鈴木もぐらさんが38kg減量|江戸時代ダイエットは本当に痩せる?
お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐらさんが、38kgの減量に成功したとして話題になりました。
その方法として紹介されていたのが、
- 江戸時代にあるものだけを食べる
- 食事の間隔を18時間ほど空ける
- お酒は飲まない
- 飲むならホッピーの「中」だけ
かなりインパクトのある方法ですが、結論から言うと、痩せた理由は「江戸時代」そのものではなく、摂取カロリーが大きく減ったことだと考えられます。
鈴木もぐらさんの減量は本当?
報道や本人の発言を見る限り、大幅に体重が落ちたこと自体の信憑性は高いと考えられます。
ただし、3か月で38kgというペースはかなり急激です。
一般の40代・50代がそのまま真似するには、注意が必要です。
江戸時代ダイエットで痩せた理由
「江戸時代にあるものだけを食べる」と考えると、現代の食事から自然と以下のものが減ります。
- ラーメン
- 菓子パン
- スナック菓子
- ファストフード
- 甘い飲み物
- 揚げ物や加工食品
つまり、江戸時代の食事が特別に痩せるというより、太りやすい現代食をかなり減らしたことが大きいと考えられます。
18時間空ける効果
食事と食事の間を18時間空ける方法は、いわゆる時間制限食に近い考え方です。
食べる時間が短くなることで、結果的に間食や夜食が減り、1日の摂取カロリーが下がりやすくなります。
ただし、40代以降で無理に食事時間を削ると、たんぱく質不足や筋肉量低下につながることもあります。
お酒をやめた影響は大きい
今回の減量で特に大きかったと考えられるのが、お酒を控えたことです。
お酒を飲むと、アルコール自体のカロリーだけでなく、つまみや締めの食事も増えやすくなります。
さらに、睡眠の質が落ちたり、むくみやすくなったりすることもあります。
そのため、お酒を減らすだけでも、体重や見た目に変化が出る人は少なくありません。
ホッピーの「中」だけは痩せる?
ホッピーの「中」とは、主に焼酎のことです。
ビールや甘いお酒に比べると糖質は少ないですが、アルコールである以上、カロリーはあります。
「中だけなら太らない」というより、ビールやチューハイを何杯も飲むよりは、総カロリーが抑えられた可能性がある、という見方が現実的です。
40代女性が真似していい部分
鈴木もぐらさんの方法をそのまま真似する必要はありません。
40代女性が取り入れるなら、以下のような形がおすすめです。
- 夜遅い食事を減らす
- お酒の回数を減らす
- 甘い飲み物を水やお茶に変える
- 加工食品を減らす
- 毎食たんぱく質を入れる
- 無理に米を抜きすぎない
真似しない方がいい部分
一方で、以下は注意が必要です。
- 短期間で大幅に体重を落とす
- 米や主食を完全に抜く
- 食事時間を極端に狭める
- 運動なしで体重だけ落とす
- 空腹を我慢し続ける
特に40代以降は、体重だけを急激に落とすと、脂肪だけでなく筋肉も減りやすくなります。
筋肉が減ると、リバウンドしやすくなるだけでなく、疲れやすさや姿勢の崩れにもつながります。
トレーナー目線での結論
鈴木もぐらさんの38kg減量は、話題性のある成功例です。
ただし、痩せた理由は「江戸時代の食事」そのものというより、
- お酒を減らした
- 夜食を減らした
- 加工食品を減らした
- 食べる時間を決めた
- 摂取カロリーが大きく下がった
という要素が重なった結果だと考えられます。
40代・50代のダイエットでは、極端に減らすよりも、お酒・間食・夜食を整えることから始める方が安全で続けやすいです。
目安は、1か月に1〜2kgほど。
急激に痩せるよりも、筋肉を残しながら、無理なく落とすことを意識しましょう。
まとめ
鈴木もぐらさんの江戸時代ダイエットは、話題としては面白いですが、一般の人がそのまま真似するには注意が必要です。
ただ、そこから学べることはあります。
それは、痩せるためには特別な食材よりも、太りやすい習慣を減らすことが大切ということです。
40代からのダイエットは、我慢よりも整えること。
まずは夜のお酒や間食、遅い時間の食事を見直すところから始めてみましょう。

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